札幌市議会 2020-02-25 令和 2年第 1回定例会−02月25日-02号
両街区は、JR在来線、地下鉄南北線と東豊線といった鉄道施設はもとより、市内路線バス、道内を結ぶ都市間バスや観光バス、タクシーなどの2次交通や、地下通路で移動する歩行者がおり、一大交通結節点となっております。
両街区は、JR在来線、地下鉄南北線と東豊線といった鉄道施設はもとより、市内路線バス、道内を結ぶ都市間バスや観光バス、タクシーなどの2次交通や、地下通路で移動する歩行者がおり、一大交通結節点となっております。
にございます交通結節点につきましては、民間の開発やまちづくりの機会などを捉え、乗り継ぎ機能の強化やバリアフリー化、案内サインの充実、待合環境の改善など、必要な機能の確保を初め、老朽化したバスターミナルなどの施設の効率的かつ計画的な維持、改修などを進めるとともに、札幌駅交流拠点では、北海道新幹線の札幌開業を見据え、乗り継ぎ機能の強化やバスターミナルの再整備、南北線ホーム増設などにより、多様な交流を支える一大交通結節点
委員がご指摘のとおり、道都札幌の玄関口であり、一大交通結節点となるこの地区には、国際水準の都市機能を集積し、北海道、札幌の国際競争力を牽引することが求められているものと認識しております。 そのために、まちづくりや再開発の専門知識、技術力がある民間事業者のノウハウを事業化に向けた検討の初期段階から活用することが望ましく、検討を支援する民間事業者を早期に公募してまいりたいと考えております。
そこで、質問ですが、路面電車とまちづくりの緊密な連携を図ることは、多様な交流を支えて、利便性の高い一大交通結節点を形成する上でも大きな効果が期待されるというふうに考えます。そのことを基本方針に明記すべきだと思いますけれどもいかがか、伺います。 ◎竹内 公共交通担当部長 ただいまのご質問は、本計画に路面電車の記述がなぜないのかというような趣旨のご質問かと思います。
そもそも大谷地流通業務地区は,北海道の一大交通結節点に位置し,アクセス性にすぐれているのみならず,物流基地として望ましい条件を有しております。しかし,こうした好環境にあるにもかかわらず,物流環境の変化に伴い,分譲時の施設規模では不十分な状況にある企業も多いと聞くのであります。